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1 : kasu: 2011/10/28 21:15
ここでは自分で作った話をみんなに見てもらうためのスレです
たとえば
マリオ「早くピーチと結ばれたいなー」
ルイージ「兄さん、それは無理だよ」
マリオ「なんでだよ!」
ルイージ「それは・・」
マリオ「それは?」
ルイージ「すでに僕と結婚してるからさ!」
マリオ「ええええええええええええええ」
完
みたいなものです
なるべく設定は原作に元づいてください(これはマリオとルイージが兄弟と言う設定などが含まれてる)
2 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/10/28 22:01
スレ立て規制された俺が立てたかったスレだわ。
コピペでも良いんだろう?
188 名前:柔和七星(神奈川県)[] 投稿日:2008/08/14(木) 01:47:01.49 ID:JrvM3XmQ0
子供の頃の話だけど
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って
悪態ついたときの母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の前まで来て買うのやめた。
そのかわりに小3の妹にアシックスのジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びたハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。
初めて言ったよ「産んでくれてありがとう」って。
3 : kazu: 2011/10/28 22:07
>>2コピーOK 少設定変えてもいいが
それにしても感動する話だ・・・
暖かい話・・・
4 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/10/28 22:58
これは俺が小学6年の時の話です。
小学生生活も残すは卒業式のみとなった。
歴代卒業生は殆ど泣くと噂なのだが、最初は卒業式なんかで泣くものか、と思っていた。
そして式が始まり、俺達は体育館にぞろぞろと入場して行った。
まず初めの言葉、次に祝辞等とても長い先生方の話が始まった。
正直この時は「まじでこんなので皆泣いてたの?ww」って思ってた。
そして在校生達の出し物も終った。この時は、少し泣く人がいた。俺も少し目頭が熱くなった、が泣かなかった。
卒業式も終わりの言葉になり、長い卒業式が終った。
俺は泣かなかった。でも周りは多数泣いてた。
正直、俺もあと少しで泣く所だったわ。
卒業式も写真撮影も終わったし、帰ろーぜーってなったとき、先生が俺を読んだ。
先生にはよく怒られた。しかし結構仲が良かった。
俺は比較的成績悪い方だからまた何か怒られるかな、と思ってた。
しかし、先生は涙声でこう言った。
「お前は6年の初めから終りまで凄く成長した。この調子で中学校も頑張ってくれよ!先生、応援してるからな!」
俺は泣いた。そして先生の胸に抱きついた。とその時、先生も泣いた。
あの日からもう約2年。
俺は中学校で最後の先生の言葉を思い出しながら充実した日々を送っている。
いい話か分からんが、取り敢えず俺の実際体験した事だから。
感想くれたら嬉しいな。
5 : 夢幻: 2011/10/28 23:12
>>4 なるほど・・・ちょっと感動。いい話!
自分は卒業式のとき泣くと4.5年生に噂されるし意地で泣かなかったがw
6 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/10/28 23:36
>>4 なんだよこの泣ける感じ。
感動系の話がかけない俺へのあてつけか!・・・
とりあえず良かったw
7 : kasu: 2011/10/29 21:34
1つコーラムのL21鍵ウマールートのロボ兵で考え付いた
ナレーター「ある日・・・」
ロボ「ん?なんだか外が騒がしいな。見てくるか」
ガチャ
ナレーター「ロボ兵は戸締りをきちんとやる魔物でした」
(ざわざわ)
ロボ「何があったんだい?」
王子ぷよ「俺たちの縄張りに他の奴らが来たんだ!」
ロボ「何だって!?それは大変だ!」
ロボ「俺も行くよ!」 王子ぷよ「ありがとう!助かるよ!」
ナレーター「そして・・・」
ナレーター「ここの魔物たちは縄張りに入った魔物
たちを倒すため戦い続けましたが
次々とやられて行きました」
ナレーター「しかし、侵入者たちはあきらめたのか逃走しました」
文字が入り切らないので後篇に続く
8 : kasu: 2011/10/29 21:36
後篇
魔物たち「逃がすなー!追えー!」
魔物たち一部1「ここで逃げられてはプライドに傷がつく!」
魔物たち一部2「俺はもう傷つくのは嫌だ!」
魔物たち一部1「じゃあ、もう家に帰ってろ!」
[ダダダダダダダダダダ・・・・]
ナレーター「そして、行き止まりに追い詰めました」
魔物たち一部1「もう逃げ道はないぜ!観念しな!」
ナレーター「侵入者は背水の陣で襲ってきました!」
魔物たち一部1「くっ、なめるなあ!!」
[バキバキドカズド・・・]
ナレーター「最後に残ったのはロボット兵ただ1匹」
ロボ(俺で最後か・・・みんなのおかげで相手はかなり疲労している・・・)
ロボ「いくぞ!」
[ ・・・]
ナレーター「そして死闘の末ロボット兵はやられました」
侵入者「やったか・・・」
侵入者「ん?これは?」
ナレーター「ロボット兵の手に何かが握られています」
ナレーター「そう!あの家の鍵です!」
侵入者「なんだこれ、もらっとこう」
[冒険の鍵L21を手に入れた]
[侵入者は帰って行った]
ナレーター「その後・・・」
ロボ「うーーん。はっ」
ロボ「ここは・・・あ。俺負けたんだ・・・」
ロボ「ん?あれ!?鍵がないぞ!」
ロボ「仕方がない、新しく作ってもらうか・・・」
ナレーター「こうしてロボット兵は新しい鍵を発注しました」
ナレーター「無事作ってもらえたのですが…」
※最初に戻る
簡単に言うとロボット兵が鍵持ったまま戦って、負けて、持ってかれて、
発注して作って、また鍵閉めて戦って・・・の無限ループ
こう考えるとロボット兵は多額の借金を作ってるのではないでしょうか・・・
作るの長かったぜー
9 : 尾得課気3: 2011/10/30 10:42
兄者「暇だなぁー。弟者よ。」
弟者「うん。」
兄者「殺し合いでもやるぅー?」
弟者「うん。」
兄者「いくよー」
弟者「うん。」
兄者「うん。ばっかりいうなよ。(怒)」
弟者「うん。」
兄者「うん。」
弟者「うん。」
兄者「・・・。」
弟者「すきあり!!!!」
兄者「ぐはぁーーー」
弟者「ふん。ばかなやつめ。」
父 「なにやっているんだぁー」
弟者「シネィ!!」
父 「ぎゃぁーーー」
弟者「さよなら、友よ・・・。永遠に・・・。」
母 「一体全体何をしているんだい!!」
弟者「\(^0^)/」
母 「?」
ざくぅ!!
完
10 : Mrさん: 2011/10/30 10:57
―――――――――青鬼――――――――――
ひろし「うわぁ!」
青鬼 「・・・。」
パリン!!
たくみ「何かが割れた・・・。」
めろん「なんなのよぉ!!」
いけぞう「俺が見てくる。」
かずき「気をつけろよ!!」
いけぞう「メガネが割れている・・・。」
めがねの破片を手に入れた
いけぞう「おーーーい・・・。みんなぁー」
いけぞう「帰ったのかなぁ・・・。」
きもい物体―――――→すぅー
がちゃ
帰ってみたが誰もいなかった。
あのメガネはいったいなんだったのか・・・。
もうそんなことは思い出したくない・・・。(何で!?)
一瞬見えたあのきもい物体はなんだったのか・・・。
イラスト なし
BGM なし
書いた人 Mrさん
うん。 Mrさん
尾得課気3 Mrさん
11 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/10/31 11:48
魔王殿にて、
ロボ兵「魔王様!」
アンブレ「どうした?ラピュタ兵」
ロボ兵「魔王様の手下が全員勇者にやられてます!」
アンブレ「なにぃ?!その話しは真か?!」
オーギョ「左様でございます。」
アンブレ「ェエイ!魔王軍出陣!」
一同「ははァ!!!!!」
一分後・・・・・・
ヴァルキチーム
ヴァルキ「あれれェ?魔王がいないよ〜?」
骨戦士「おかしいな・・・・ん?おォ!!」
ダンゴム「もそもそ(どうした?髑髏殿)」
骨戦士「魔王が居ない間に黄金の宝箱発見!」
一同「おぉ〜(パチパチ)」
そして
魔王「なんじゃこりゃあああああああああああああ」
メタプよ「どうしました?魔王様」
アンブレ「ワシの宝がないいいいいいいい」
ざわざわ
ヒューン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魔王軍「ざわざわ」
ズドオオオオオオオオオオン
魔王軍とアンブレ「ギャーーーーーーーーーーー」
そして平和になった・・・・・・・・・・
アンブレ「大砲なんてずるいだろ!おい!」
ナレーター「おしまい」
アンブレ「するなああああああああああああ!!」
12 : 夢幻:URL: 2011/11/01 16:38
ずいぶん前にチャットでやったお話。好評だったので載せます。長いので2,3編に分けますが。
メガコア「あー・・・暑いよう・・・クーラーが無いよう・・・」
アンブレ「俺の部屋はクーラー効いてるけどいれてやらねーよ!」
メガコア「安月給だしな・・・そうだ!アンブレの野郎を襲撃して部屋と財産を乗っ取ってやる!」
アンブレ「勝手に入ってくるんじゃねー・・・ぎゃああああ!」
メガコア「いえ〜い!快適〜!お金持ち〜!」
〜2編へ続く〜
13 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/02 23:03
14 : 夢幻:URL: 2011/11/02 23:12
>>13すいませんwww
メガコア「城をリッチに建て直すぜ!」
コンコン・・・
メガコア「なんだ!」
フレイム(たんしお鯖の火エレメL99)「金をよこせ!」
メガコア「・・・(こいつ・・・只者じゃない)」
フレイム「よこせ!]
メガコア「わ、わかりました・・・アンブレの預金(1000万)じゃだめですか・・・?」
フレイム「1000万!?少なすぎるwww!」
メガコア「この城も上げますから!」
フレイム「すくなっ!」
メガコア「ならこの秘蔵のAKBブロマイドを上げますから!」
フレイム「AKB・・・」
メガコア「・・・(効いたか?)」
フレイム「一番嫌いなアイドルなんだよぉお!」
メガコア「そんな〜〜〜〜!」
フレイム「借金してでも渡せ!」
〜〜〜ヤミ金から1000000000$借りました〜〜〜
メガコア「これで・・・」
フレイム「よかろう、この城とこの金で納得だ」
メガコア「うう・・・どうしよう・・・」
〜〜3編へ続く〜〜
15 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/11/02 23:34
怖い話な。今さっきの出来事だけどね。
.....これからの人はごめんね。
23:12
その日、俺は普通に家に帰っていたら後に好きな女発見。
るんるん気分で家に帰るや否や、母が「ワイシャツ出てるよ」。
そこから俺は見られてないか、とか心配で何もやる気が起きなかった。
で、俺は心配を紛らわす為に怖い話を見ることに。
クリックしたのが「お風呂でだるまさんがころんだ、と言っては行けない」という物だった。
それ曰く、風呂でだるまさんとか考えると霊に取りつかれるぞ、と。
でまぁ色々なことで時間過ぎて風呂入ったのよ。
ふと、脳内にあることを思い出してしまった。
「だるまさん」の事だ。
そういう系は信じるタイプでやべぇ、とか思いつつ頭が「だるまさんがー」と考えたから例のワイシャツの件で誤魔化した。
脳と脳が闘ってる時、足音が鳴った。
怖、と思ったから直ぐ風呂から出てドアにむかった。
確かその時は親寝てるしドア開けてたからおすだけで良いんだけど、ドア押したらガクッ、って、なって金縛り。
ここから嫌な夜が始まるんだな。
長いから終わりで。
16 : 夢幻:URL: 2011/11/03 01:45
第三弾です!
〜フレイム襲撃から10日・・・〜
メガコア「ああ・・・ヤミ金の借金取りが来る・・・」
ガチャ!
メガコア「・・・(キターーーー!)」
フレイム「よっす」
メガコア「な・・・!」
フレイム「今日は金銭ではなくお前の命をもらいにきた!」
メガコア「やっぱり!」
フレイム「ソロで挑むぜ!」
フレイムの攻撃1180!
フレイムの攻撃★1507!
フレイムの攻撃1287!
メガコアの麻痺攻撃!(失敗)
フレイムの攻撃★1408!(メガコア消滅)
メガコア「ぎゃああああああああ!!」
フレイム「雑魚め・・・」
〜メガコア政権は10日で倒れ、その後80年続くフレイム王朝時代が始まった・・・〜
HAPPY END?
17 : 夢幻:URL: 2011/11/03 01:48
連投すいません。
もしご希望の方がいらっしゃったらフレイム王朝(自作)を
書きたいと思っております。ぜひ感想でも何でもいいのでください〜。
18 : kazu: 2011/11/03 06:01
俺のエレメもそこまで強くならせたいなぁ・・・
19 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 08:21
1レスぐらいで終わる話って書くの難しいなww
20 : kasu: 2011/11/03 08:38
滝杉さん、
>>6,7と
>>12,14,16のように分割してもOKです
21 : ファイヤァア: 2011/11/03 09:19
夢幻さん・・・w
その話このスレに書き込んだのか・・・www
まぁ好評だからいいかw
22 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/03 09:45
フレイム皇VSエレメチーム
(99LV) (1ヴァルキーLV80
2火エレメLV60
3火エレメLV50
4影忍or骨戦士LV40
5マーナorロードLV40)
で対戦してみてください。
23 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/03 09:55
ヴァルキー(50)
火エレメ×2(100)
影忍or骨戦士&マーナorロード(20(合わせて))
とかもいいです。
24 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 11:43
>>20 了解ww
それより1行何文字で何行まで1レスでかけるか
知っている人いる?
25 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/11/03 12:02
感想用コピペなり。良かったら使って下さいまし。
《安価》
《感想》
《安価》
>>12-14-16《感想》3日天下見たいだなwww
26 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:18
とりあえずリアル厨房の時に書いたやつをテスト投稿ww書きかけだし内容が公開するのもはばかられるような程度のものだから封印してたけどこの掲示板の雰囲気なら許してくれそうww
感想よろりんww・・・てか長いかな?
【タイトル】万年負け続けの怪人たちがヒーローにかつ方法を考える
〜プロローグ
―バン、カーン、ドン
敵からの波状攻撃。
―ズサッ
「うわあ!」
―バタン
「アイロン!・・・はっ。」
―グサッ
「うっ・・・」
―バタン
次々と倒れていく仲間。そして、
「はっはっは。さあ、残すところ後お前一人だ。
おとなしく降参するんだな。」
『ビーーーーーーー。』
辺りを覆い尽くす敵の群れ。
「・・・・・。」
・・・こんな状況を俺は待っていたんだ。
「はっはっは。おびえて声も出ないか。」
「・・・・・。」
この圧倒的不利な状況を跳ね返す力を俺は持っている。
「さあ、放て。」
「ビー。」
―ドーーーーーーーーーーーーーーーーーン
なぜなら俺が・・・
「焼け死ねーーーーー。」
―ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「真のヒーローだからだーーーーーーーーー。」
―バーーーーーーーーーーーーーーーン
俺を狙って放たれた巨大な火炎弾が地面に着弾し
ものすごい爆音とともに辺りに広がっていく。
27 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:20
続きww
「最強戦士パーフェクトよ。長い戦いだったがとうとう
我らの勝利のときが来たのだ。はっはっは。」
あいつらあの程度で俺が死ぬと思っているのか。
勝鬨を上げるには早すぎるぜ。
―ズボッ
まずは腕。
「なっ何。」
―ズボッ
そして体、足の順に埋もれていた部位を土の中から出していく。
「・・・そんな馬鹿な。」
「何が馬鹿な・・・だ。俺は死なないぜ。世界の平和のため、
そして俺のことを愛してくれている女性ファンのためにもな。」
さあ、そろそろいいころかな。行くぜ、必殺。
「パーフェクトバースト」
―バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「お・・・おのれ、パーフェクト・・・貴様ごときに
負ける私では・・・」
・・・こいつ、まだ息があったのか。しぶといやつだ。
「お前、俺に勝つ気でいたのか。あきらめるんだな。
なぜなら俺が最強のヒーロー、最強戦士パーフェクトなんだからだ。
まあ、相手にだったらいつでもなってやるよ。じゃあな。」
こうして俺の伝説がまた一つ増えたのだ。
「くそっ・・・なぜだ。なぜ勝てないんだ。あれだけ作戦は練った。
頭数も出来る限りそろえた。そして全員に最新鋭の武器まで持たせた。
負けるはずはないんだ。・・・なのに、なのにどうして負ける。」
―バン
地面を拳で叩く。
「くそーーーーーーーーーーーーーー。」
自然と涙がほほを伝う。
「絶対強くなって宿敵パーフェクトを討ち取ってみせる!!」
これはそんな怪人の話。
28 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:22
続きwあと2レスぐらい続くww
〜第一章 弱点を付け!!
ここは我らが悪の秘密結社『コノカリハ』。
先の戦いに敗れたこの組織のトップ、マルバスは部下を集めて
作戦会議中。
「くそ!! どうしてこうも負けるのだ。」
―バン
机をけたくるマルバス。
机の上においてあったティッシュ箱が床に落ちる。
「マルバス閣下、そうかっかなさr・・・いや、今のは違いますからね。
偶然ですよ。たまたま閣下とかっかがかぶっちゃっただけで
別に意図して言った訳じゃ・・・」
「分かったから言い訳はやめろウォレフォル。
余計に恥ずかしいぞ。」
「・・・面目ないです。」
「さあ、冗談はさておき我こそはパーフェクトを倒せるぞ、
もしくはこれなら奴を倒せるんじゃないかという秘策を持つものはいないか。」
「はい。」
「おお、マルコシアスか。なんだ言ってみろ。」
「はっ、やはり正々堂々正面から行くのが良いかと。」
「ばかもの!! それでさんざん負けてきたからこうやって
作戦会議を開いておるのだろ・・・他に意見のあるものは。」
「はい。」
「フェネクス。言ってみるがいい。」
「はい、私めが考えますのはパーフェクトの弱点を付くというものです。」
「ほお、弱点か。もう少し詳しく述べてみろ。」
「はい。私は今までのパーフェクトとの戦いを独自に映像として
記録していました。そこからパーフェクトの弱点、もしくは
癖などがわかれば少しは有利に戦えるのではないでしょうか。」
「なるほど、それもそうだ。よし、早速やってみるとしよう。」
「これでパーフェクト、貴様の命も明日で燃え尽きることになるだろう。」
29 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:23
あとちょいww
〜次の日
「待っていたぞパーフェクト。」
「・・・またお前か。昨日もんでやったばかりだろ。
いい加減懲りろよ。」
「ふっふっふ。そんな口を叩いていられるのも今日までだ。
貴様はここでこの私に屈するのだ。」
一回戦 パーフェクトVSマルバス
「そこまで言うからには何か用意してきたんだろうな。」
「ふっ、戦っているうちに分かるだろう。」
・・・マルバスのやろうなんで攻撃してこないんだ?
こっちから手を出すわけにもいかないし。
これがもしかして奴の作戦か?
「ふふふ、パーフェクトよ。こちらが攻撃してこないものだから
どうしていいかわからないのだろう。これこそ名付けて
『こっちが怪人らしい行動を取らなければヒーローとして手を出せないだろう作戦』だ。
さあ、死ねーパーフェクト。」
「いや、死ねも何もそっちが攻撃してこないなら俺はどうやって
倒されろと。」
30 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:24
そういえば誤字確認してないからみすってたらごめww
二回戦 パーフェクトVSマルバス
「一日に二度も呼び出すんじゃねえ。」
「ふっふふ。今度はちゃんと貴様の弱点、見つけてきたぞ。」
「・・・なんでいつもそんな偉そうに登場できるんだよ。
まだ俺に一回も勝ってないんだぞ。」
「その減らず口ふさいでくれるわ。」
「どっちが減らず口だ、どっちが。」
パーフェクトの弱点。それは技を出す時にできる隙。
奴の技は全てが大ぶり。威力こそ凄まじいが一度かわしてしまえば
隙だらけだ。
そしてもう一つ。
攻撃に入る前の動作。
奴は攻撃を繰り出す前に必ず半歩足を開く。
それさえつかんでいれば攻撃をかわすのもたやすい。
「くらえ、メカニカルファウンド」
「よっと。」
パーフェクトが私の攻撃をよける。
奴の足が半歩動いた・・・今だ!!
私は一気にしゃがむ。
パーフェクトの拳が空を切る。
「もらった!!」
―どすっ
パーフェクトの膝が顔面にヒット!
「くそ・・・なぜだ。私の研究結果ではお前は続けて攻撃を
したことはなかったのに。」
「いや、お前らが弱すぎて一発で沈んでただけだろ。」
31 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:26
ラストwww
三回戦 パーフェクトVSマルバス
「今度こそ。」
「いい加減にしろよ。俺だって忙しいんだ。」
今度の作戦は奴の弱点となる属性の攻撃をすることだ。
そのため今回は火、水、風など様々なタイプの怪人を用意した。
この戦いで奴を倒せなくても弱点属性さえわかれば
次からの戦いの参考にもなる。
「って最初から負けること考えて挑んできてんじゃねえよ。」
「なっ、勝手に人の思考を読むな。」
炎の怪人ベレスが前に進み出る。
「まずはお前からだ。行け、べレス。」
べレスは大きく息を吸い込むと火球を吐き出す。
―ダーーーーーン
火球はパーフェクトにヒット・・・したはずだが
パーフェクトには全く効いていないようだった。
「次は毒の怪人アスタロト!!」
アスタロトは毒の体液を全身から搾り出しパーフェクトに浴びせかける。
―ベチャ
毒はパーフェクトにかかるも効果がないようだ。
「これもダメか。次、木の怪人ストラス。」
ストラスが片腕を天に向け掲げると周りの樹木からつたが伸びてきてパーフェクトを襲う。
「パーフェクトカッター」
パーフェクトは手刀により木々を薙ぎ払う。
「それならこれでどうだ・・・」
パーフェクトとの死闘は3時間にも及んだ。
「はぁはぁはぁ・・・どうしてだ。なぜ奴は倒れない。
奴に弱点などないのか。」
「・・・いい加減にしろよ。こんだけの怪人呼んどいて
なんで俺をピンチにできないんだよ。
こっちだってお前らを倒しずらいだろ。
つうか一人ずつかかってこないで一辺に来いよ。」
「そうか、その手があった。行け、我が怪人たちよ。」
怪人たちの一斉攻撃!
32 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 12:29
ごめんw文字数オーバーww
もう一レスだけ使わせてwww
「む・・・無念。」
「弱点探す前に俺にダメージを与えられる怪人作れいいな。」
こうして今日も地球の平和は守られたのだった。
続くww
というわけで貼り付け完了。
今読み返して文章の稚拙さに顔がホテリっぱなしww
続くってなってるけどつづきかけてないZEEEEEwww
できたら感想お願いします。。
33 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/03 15:45
何かだんだん激しくなってきたw
34 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/03 22:04
>>26-32 今読み返してみたけどオレ全然文章力成長してないな。
むしろこの頃の方が勢いがあっただけマシかも知んないww
35 : kasu: 2011/11/07 07:14
1つアイデア思いついた
誰かがリクエスト出してそれを誰かが書く方法
これなら「何書いたらいいんだー」って人が目標持って出来る
たとえばAが「青鬼でなんか作ってくれー」と書き
Bが青鬼でなんかを書く(
>>10みたいな)
よかったらやってください
36 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/07 13:25
>>35 いいんでないの?
というわけでお題よろww
37 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:03
魔王・白龍・ザバチーム
VS
ヴァルキーチーム以下
ヴァルキー
抹茶小豆
ロード
ダンゴム
骨戦士
2チーム目人間チーム(骨戦死も一応人間です)
ヴァルキー
マーナ
骨戦士
忍者
抹茶小豆
以下2チームです
バトルスタート
38 : 夢幻◆3cHYGtV4jBc:URL: 2011/11/07 16:07
>>37 悪いがビットさえいなければそいつらソロ行けるぞw
ビットを入れるなり何なりしてくれw
あと魔物のレベルも記載してくれないとなぁ・・・
と真面目に突っ込んでみる。
39 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:12
最強?魔王チーム
VS
ヴァルキーチーム
魔王が全体に攻撃
ヴァルキーはかわした
抹茶小豆は100ダメージ
ロードは無傷だった
ダンゴムは230ダメージを食らった
反射能力で魔王に460ダメージ食らった
骨戦士は平気だった
白龍の攻撃「毒の息」!
みんなは覚醒の指輪を装着しているので無効になった
ザバの攻撃
みんなに900ダメージ
十分後
ヴァルキーの麻痺、抹茶小豆の魔法全体攻撃、ロードの回復、ダンゴムの防壁、骨戦士のライフ減、
更に十分後
白龍のアタックで1チーム戦闘不能
40 : 夢幻◆3cHYGtV4jBc:URL: 2011/11/07 16:17
>>39 突っ込みどころがいっぱいだwww
ひとつだけ特別に突っ込んであげるね★
そこで「更に十分後」と省略しちゃだめだろ・・・
41 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:21
〜続き〜
2回戦目一言
アンブレ「又かよ〜・・・いくぞ〜新入り!」
二人「ラジャ!」
2回戦目開始
ヴァルキーの麻痺
マーナの攻撃
・・・・・・・・
・・・・・・・・
敵のライフがなんと300(すごいw)
ザバの攻撃
全員のライフ後1000(あわせると)
骨戦士の体力削り
相手のライフ合わせて890
忍者の全体攻撃
相手ライフ残り400
マーナの回復
抹茶小豆の魔法全体攻撃
人間チームWII
42 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:21
〜続き〜
2回戦目一言
アンブレ「又かよ〜・・・いくぞ〜新入り!」
二人「ラジャ!」
2回戦目開始
ヴァルキーの麻痺
マーナの攻撃
・・・・・・・・
・・・・・・・・
敵のライフがなんと300(すごいw)
ザバの攻撃
全員のライフ後1000(あわせると)
骨戦士の体力削り
相手のライフ合わせて890
忍者の全体攻撃
相手ライフ残り400
マーナの回復
抹茶小豆の魔法全体攻撃
人間チームWIN
43 : 夢幻◆3cHYGtV4jBc:URL: 2011/11/07 16:23
>>41>>42だめだwww突っ込みどころが多すぎて突っ込めないぞwww
44 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:24
優勝はヴァルキ率いる人間チーム
結果
ヴァルキー(90)
マーナ(80)
骨戦士(80)
忍者(90)
抹茶小豆(70)
45 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:25
魔王アンブレ(100)
白龍(ゴットドラゴン)(100)
ザバ(100)
46 : 夢幻◆3cHYGtV4jBc:URL: 2011/11/07 16:28
>>44 よし、少しずつ突っ込むぞ、なぜ平均80台のやつらがザバに900もくらう?
そしてザバに900もくらうやつらが覚醒の指輪の効果だけでなぜ白竜の毒をくらわない?
ふう、疲れるな。
47 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:28
最初のヴァルキーチーム
ヴァルキ(99)
抹茶小豆(79)
ロード(89)
ダンゴム(69)
骨戦士(59)
48 : 創世龍・メビウス・オーディーン: 2011/11/07 16:44
ナイス突っ込み(なんで?!)
もっと思いっきりしてください
49 : HEIRO: 2011/11/07 18:15
メビウスに謝るまで無視しといて・・・・・
そして・・・・・えーと・・・・・・・
そうだな・・・・・・・・俺が代わりにしよう
(代理)は置いといて
50 : kasu: 2011/11/08 17:59
・・ある日・・
オーディーン(以下オーデ)「ん?また俺を糞スレ扱いしやがってええええええええ!!!!」
オーデ「う・・・うおおおおおおおおお!!!!」
オーデ「何が・・・何が起こっているんだ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
オーデは怒りのあまり鬼化してしまった
そこに鬼退治に来た奴らが現れた!
桃太郎(夢幻)一般人(カス)表島太郎、神(神様)
夢幻「行くぞ野郎ども!」
一同「オオーーー」
オーデ「何を小癪な。貴様らのせいで鬼化したんじゃねーかあああああああ!!!!!」
両方「うおおおおおおおお!!!!」
そこに横入りした1人の人物
その人物は式波・アスカ・ラングレー
式波・アスカ・ラングレー(以下アスカ)「通報したからもう大丈夫」
一同「ええええええええええ」
こうして短い戦争は終わった
51 : 式波・アスカ・ラングレー: 2011/11/08 18:03
>>50吹いたwww
あとHEIRO=おでんだからyr
52 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/08 20:41
53 : 神様◆503edIPSnl6: 2011/11/08 20:48
>>41人間がWiiに変貌したんですね分かりますん
54 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/11/08 21:59
>>53気付かなかった。
お前さんは我らの掲示板の一番のツッコミ役だよ。
55 : 時の旅人◆IRyn7gjA4BU: 2011/11/08 22:22
俺この間ダイエーで寿司買ったんだわ。
その日は彼女が俺の家にいて、
「何か買ってこい」って言われたからちょい奮発してちょっと大きめの寿司...円上の奴ね。
んで値段が1400前後だったのよ。
高いから家まで大切に持って帰ろうって思って俺はレジに並んだの。
買ったのは、寿司と飲み物、お菓子で合計2000位だったのさ。
寿司は崩れると嫌だから寿司はレジの人に配付されたビニールで、その他はそこら辺にある小さい袋にぶちこんで自転車に乗った。
うわぁ!とか、いやぁ!とか悲鳴あげながら無事家に辿り着きました。家に着いた時寿司チェックしたけど大丈夫だった。
家で彼女が待ってて
「何買ってきたの?」て聞かれたからめっちゃドヤって
「すーしー」て言った。
そのあと俺は寿司をここに運ぶまでのストーリーを話した。
「食べよ食べよ」て言ってきたから早速寿司を見せたが、彼女が
「これ...賞味期限切れてるよ?」
「え?うはwwwwwwww」俺は項垂れた。そしたらその瞬間彼女が
「時既におすし!!!!!wwwwwwww」
喧しいわwwwwww
56 : 滝杉こげお◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/11/11 00:03
この掲示板にカキコしてる人結構SS職人さん多いみたいだからもっとこのスレ流行ってもいいと思うんだけどな・・・というわけで期待上げww
57 : q: 2011/11/11 00:57
本日の英語の授業にて・・・
自分は好き嫌いが多く野菜全般、魚貝類はだめな人である。そしてその日は外国人講師(?)がいた・・・。
で、まぁいろいろ省略するけど何だかんだで「魚嫌いな人ー」みたいなのを英語で聞いたから手を挙げたわけよ・・・。そしたらそのあと俺に「もしお祝いなんかで寿司が出たら何食べるの?」と聞かれた。うちのクラスは、ほぼみんなまず日本語で応えるけど、一応自分は英検とかもやってるし英語でこう答えた訳よ「Only tamago!!!」 気づくのに10分かかったOTL
というどうでもいいお話でした。失礼
58 : コーレス◆d18n/3miLeE: 2011/11/14 18:22
激突要塞の裏話(?)
界玉(以下界)「どうしよう、霊力が尽きた・・・」
魔玉(以下魔)「俺もだ、これじゃマスタース○ークが撃てない」
界「くそう、このままじゃ負ける!」
魔・界「ジー(骨を見る)」
骨玉「お前ら、どうしたんだ!」
魔・界(こいつから霊力が補給できるかも・・・)
骨「俺の質問無視か!」
魔・界「喰らえ!」
骨「グハ」
敵要塞「どうしたんだ、敵の魔玉と界玉急に勢いがついたぞ!グアーーーーーー」
〜骨玉は、犠牲になった。骨玉の死によって、A国の軍隊は滅ばずに済んだ〜
59 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/12/03 23:29
久しぶりに小ネタ書いてみた。
面白くなかったらごめ。
A:魚って天然モノより養殖の方が美味しいよな。
B:なわけないだろ。
A:いやいや、実際養殖の方が美味しいって。
B:どう考えても天然だろ。高いし。
そんなことを言いながら商店街を歩く二人。
店員:さあさあ、よってらっしゃい。今日は新鮮でしかも天然ものばかり揃えたよ。
B:おっ、天然ものだって。ちょっと寄ってこうぜ。
A:まあ、別にいいけど。
店員:へい、らっしゃい。
B:大将。おすすめはなんだい?
店員:これなんかどうだい?
B:おお、本マグロ!!おいしそう。
A:でも、100g当たり1000円もするよ。
B:うう・・・ちょっと手がだせない。
店員:それならこれなんかどうだい?
B:・・・あさり?
店員:ああ、もちろんそれも天然ものだ!!
A:いや、むしろ養殖してるほうが高くつくでしょ。
B:大将、もっと違うのないの?
店員:仕方ないね。それじゃ取って置きだ!!
B:えっ・・・これは?
店員:お客さん、見りゃわかるでしょ。こっちがエスカルゴで
そっちがカエル。両方とも天然だ!!
A:・・・。
B:・・・。
B:やっぱり天然より養殖だな。
A:ああ。
〜完〜
60 : 名無し: 2011/12/04 09:05
61 : 巨人倍増:URL: 2011/12/09 17:15
62 : kazu◆UD/BzhqPI/c: 2011/12/09 17:45
63 : ファントム・メスト: 2011/12/15 17:44
僕、相棒のメビウスの過去知ってます(鬼化)
後で書き込みしておきます(荒しとか勘違いされるから)
64 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/12/15 23:52
65 : ファントム・メスト: 2011/12/17 07:31
それは約14年前、彼がまだある場所の町人だったんです。
当たり前ですけど、彼が鬼化した理由は
10年までに遡ったのです。
14年前・・・・・・
メビウス・オーズ「おーい、ファントムー!」
ファントム「どーした?」
メビウス「今日は彼女来るから掃除しとけー」
そう、彼には「ルノア・ハーミン」と言う彼女と付き合っていました
ルノア「やっほー!オーディン」
メビウス「よぉ!ルノア!」
当時彼の本当の名前は「オーズ」で
彼女からは「オーディン」と呼ばれていました
ファントム「さて・・・・・・・?はい、もしもし?そうです。ファントムです。はい」
メビウス「どうした?」
ルノア「?」
ファントム「えぇ?!街角で事件?!」
メビウスとルノア「?!」
こうして僕ら三人は昔の友人に会って事件内容を探りました。
66 : ファントム・メスト: 2011/12/17 08:48
それから暫くして
四日後、事件前
十分後
ファントム「あ〜仕事はきつい・・・」
ドラゴン「大丈夫ですか?」
メビウス「暫くは休んでいようか・・・・」
ルノア「ねぇねぇ!買い物しよ〜」
二人「また体力を減らすつもりか!」
ルノア「うそうそwハハハハ」
ドラゴン「ハハハハ・・・・w」
そして九日後事件の日、鬼化が起きた日
メビウス「ル・・・・ルノア!」
ルノア「た・・・・助けて・・・・っ」
ファントム「くっ・・・・・・・!」
闇将軍大将ガーディガン「フハハハ!負けてしまえ!」
三人「うわぁ!」
十分後
メビウス「・・・・・はっ!」
ファントム「んな!」
闇将軍相手に僕らはルノアに守られていました
闇将軍「な・・・・なんだと!?いつの間に」
ルノア「・・・・・(パタリ)」
メビウス「ル・・・・ルノア!」
ファントム「貴様・・・・・」
闇将軍「フハハハ!貴様らには運がなかったようだな。」
メビウス「ルノアー!!!!!!!」
メビウス「・・・・・貴様・・・・・許せん!うぉおおおおおお!」
ファントム「あ、あれは」
闇将軍「んな?!あれは・・・鬼化だと?!」
メビウス「うぉおおおおおおおおお!」
そしてしばらくして・・・・・
メビウスは無傷で闇将軍に勝ったのです
それから暫くして
メビウスは毎日ルノアの墓に大好きだったあのころの写真と花束を置き毎日お墓参りにいっています
これが過去の話です
はい
67 : ファントム・メスト: 2011/12/17 12:33
未だに元気が出ないのはそれが原因だがらですね
ハイ。
あと真実でうこれらすべてが
68 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/12/17 23:58
とりあえず話の内容には触れない。
>>65 10年までに遡ったのです。
14年前・・・・・・
>>66 それから暫くして
四日後、事件前
十分後
(ry
そして九日後事件の日
時系列が無茶苦茶すぎる。以上。
69 : ロード・オブ・ソード・ドラゴン: 2011/12/21 22:30
それ以前のデーター(過去)は半分消されてました。
診られたくない過去が在ったからですかね?
それ以上は聞くなと・・・・
70 : 超級脂肪燃焼弾:URL: 2011/12/22 18:09
71 : ティファニー:URL: 2011/12/22 18:10
72 : アナスイ:URL: 2011/12/22 18:11
73 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2011/12/29 10:10
あるときどこの国の言語が一番美しいか決める会議が行われた。
参加国はまず自分たちの国の言語がいかに美しいかを
自分たちの言語を用いて他国に熱弁した。
ある国は愛情表現の豊富さを、
またある国は敬語表現の多様さを、
文字で表記した時の美しさや発音した時の耳障りの
良さを主張するところもあった。
一通りの国が自分たちの言語の良いところを述べ終えると
とうとうどこが一番下を決める段になった。
もちろん自分たちの言語が一番だとどこも主張し
話しはいっこうにまとまらない。
そして他の国の言語の欠点をどんどん皆が挙げていった。
そんな中話し合いに参加しない国が一国あった。
その言語の代表にどうして話し合いに参加しないのか尋ねると
「私たちの国には他の人をけなす言葉は存在しません。
だから自分の言語が美しいと主張できても
ほかの国より自分の方が美しいとは主張できないのです。」
と聞いてきた人の国の言葉でその人は答えた。
皆はうなだれてその国に投票した。
74 : 月飛: 2011/12/29 12:45
なんとなく書いてみました。
〜二階堂宅にて〜
二階堂「こんどこそは決め台詞を全て言ってやる!」
〜郵便でーす〜
二「ファランクスから手紙がきた!内容は………」
[二階堂へ]
前略
明日、我が城にて王国生誕百周年を祝うパーティーを行う。
敵対しているとはいえ、君も国民の一員だ、是非来てもらいたい。
ファランクスより愛を込めて
二「いやな予感と吐き気がしながら俺はファランクス城へ向かった。これから大変なことが起きるとは知らずに………」
75 : 月飛: 2011/12/29 13:06
続き
ソル平原にて
二階堂「ここから二つほど山を越えた先にファランクス城があるはずだ。」
ナレーター「そう言ったあと全速力で走りました。そして穴に落ちました。」
二「うわーー」
〜二階堂×2〜
ナ「目を覚ますと、そこは自宅の前でした。」
二「じ、自宅の前だと!」
ナ「そこへ何かが飛んできました」
ーどーΩーんー
アレイシア「痛ー」
加藤「着地の練習しろよ。」
二「あ、アレイシアと加藤じゃないか!なんでここに!」
続く
76 : 月飛: 2011/12/29 13:31
続き
加藤「ファランクスから愛が込められた手紙がきた。」
二階堂「お前もか!」
加「お前も誘われたのか。」
二「まあな」
加「話変わるけどさ、お前手紙ちゃんと見た?」
二「?どういう事だ?」
加「そうか、まだ気づいていないんだな。」
二「だからどういう事だ!」
加「あれ、炙りだしだぞ。」
二「そうなのか!アレイシア、火持ってないか?」
アレイシア「………」(地面に火炎弾を打ち込む)
二「それ以外の方法は無いのかよ。」(と言いつつ手紙を炙る)
二「お!浮き出てきた!………マジか。」
ナレーター「手紙にはこう書かれていました。」
[二階堂へ]
前略
明日、我が城にて王国生誕百周年を祝うパーティーを行う。
敵対しているとはいえ、君も国民の一員だ、是非来てほしい。
ただし、スクロールで。
ファランクスより愛を込めて
77 : 光史: 2012/01/01 19:26
みんなで作るつながり話より先??
重複と一瞬思ったけど
78 : 太陽遊戯: 2012/01/05 15:09
とある騎士の物語、
騎士「う・・・・うーん」
少女「ぁのー大丈夫ですか?」
騎士「んー・・・・?・・・・う、うわぁ!」
少女「お目覚めですか」
騎士「ここは・・・・ガンッ(床にこける音)ギャ」
少女「大丈夫ですか?」
「ここは私の家の屋上です。」
騎士「ほーっ・・・・広!!!」
之が騎士と少女の出会いだった。・・・・・・・・・・
79 : 太陽遊戯: 2012/01/05 15:11
↑の騎士は「記憶消失」という設定になってます
80 : 太陽遊戯: 2012/01/18 18:55
少女の名は「紅蓮・テーヌ」
町人からは「テーヌ」と呼ばれていました。
テーヌ「記憶喪失なんですか」
騎士「はい。・・・自分が誰なのか
分からないんです。」
テーヌ「それじゃあ・・・「グリフォン」
と言う名前はどうでしょう?」
グリフォン「「グリフォン」・・・・か。伝説の
鳥獣ですね。」
テーヌ「そうよ・・・でも・・・」
グリフォン「でも?。」
ブロウズ「その話はやめなさい。・・・
ところでスバ・・・いや
グリフォン君。」
グリフォン「何でしょうか?。」
ブロウズ「とりあえず外は危険だから家で食事 でもしてきなさい。」
グリフォン「良いんですか?!有難う御
座います!。」
テーヌ(ねぇ・・・お父さん。)
ブロウズ(なんだ?テーヌ。)
テーヌ(さっきの「スバ」って何。)
ブロウズ(あぁ、アノ子は天皇神の息子なんだ、
名前が「スバル・ゴットファーザ」
という名前なんだよ。)
テーヌ(そうなんだ・・・・それじゃあ
それは秘密にして置くね。)
ブロウズ(流石・・・・わが娘だ!
頼むぞ!。)
そう、この騎士は元々天皇神「ヴァルキ」の息子であり。職業がヒーロー(色んな技が出せる職業。)なのであった・・・紅蓮親子は秘密にして置き、最後になるまで見ていくのであった・・・・
天皇界
ヴァルキ「私の息子はどうなったの?。」
天使騎士「はっ!只今記憶を無く優雅なし民族と一 緒に暮らしております!」
ヴァルキ「そうですか・・・・(大丈夫かし ら・・・・)なら、少し様子を見まし ょう、己の真実が明けるまで。」
天使騎士「承知しました!。」
後がどうなるのやら。
81 : 太陽遊戯: 2012/01/18 18:59
少女の名は「紅蓮・テーヌ」
町人からは「テーヌ」と呼ばれていました。
テーヌ「記憶喪失なんですか」
騎士「はい。・・・自分が誰なのか
分からないんです。」
テーヌ「それじゃあ・・・「グリフォン」
と言う名前はどうでしょう?」
グリフォン「「グリフォン」・・・・か。伝説の
鳥獣ですね。」
テーヌ「そうよ・・・でも・・・」
グリフォン「でも?。」
ブロウズ「その話はやめなさい。・・・
ところでスバ・・・いや
グリフォン君。」
グリフォン「何でしょうか?。」
ブロウズ「とりあえず外は危険だから家で食事 でもしてきなさい。」
グリフォン「良いんですか?!有難う御
座います!。」
テーヌ(ねぇ・・・お父さん。)
ブロウズ(なんだ?テーヌ。)
テーヌ(さっきの「スバ」って何。)
ブロウズ(あぁ、アノ子は天皇神の息子なんだ、
名前が「スバル・ゴットファーザ」
という名前なんだよ。)
テーヌ(そうなんだ・・・・それじゃあ
それは秘密にして置くね。)
ブロウズ(流石・・・・わが娘だ!
頼むぞ!。)
そう、この騎士は元々天皇神「ヴァルキ」の息子であり。職業がヒーロー(色んな技が出せる職業。)なのであった・・・紅蓮親子は秘密にして置き、最後になるまで見ていくのであった・・・・
天皇界
ヴァルキ「私の息子はどうなったの?。」
天使騎士「はっ!只今記憶を無く優雅なし民族と一 緒に暮らしております!」
ヴァルキ「そうですか。(大丈夫かしら・・・・) なら、少し様子を見ましょう、己の真実 が明けるまで。」
天使騎士「承知しました!。」
後がどうなるのやら。
(修正)
82 : 太陽遊戯: 2012/01/20 16:30
さて・・・・・
時が過ぎ、「スバルは今、・・・・・・
スバル「いや〜、母の御陰で記憶
が戻りましたよ。」
ブロウス「それはよかったなスバル君」
ナレーター「あ・・・あれ?
何時の間にココまで
着ちゃってるw
まぁいいやw」
テーヌ「スバルさん!さようなら!」
ナレーター「?へ?どういうこと?」
スバル「オゥ!ありがとう!テーヌ!」
ナレーター「・・・・・・まぁいいや」
と、いうわけで、グリフォ・・・・いや、
そのきしは天界へと帰っていきました。
その前がどうなったのやら(はぁw)
83 : 天空カメラ: 2012/01/20 21:36
天から見た話です
????「ふぅ〜風は心地イイねぇ=〜」
アスカ「?!アノ奴は・・・・・」
メビウス「さてと・・・・・・凝視」
アスカ「短塩悪者が何を遣ってるのかしら?」
メビウス「〜〜・・・・獄炎弾!」
アスカ「?!・・・・きゃ!」
メビウス「誰だ?あんた?」
アスカ「あんた・・・・馬鹿?」
メビウス「あぁ?・・・・とにかく読書の邪魔スンナ」
アスカ「・・・・・・双頭剣!はぁああああああ!」
メビウス「どっかいこ・・・・・っと」
アスカ「逃げんなあアアアアアアアア臆病者!」
メビウス「邪魔だつってんだろ・・・・どけ。」
アスカ「に・・・・逃げられた・・・・・」
メビウスさんって・・・・・・暢気者かねぇ?
・・・・・・まぁその話は置いといて
メビウスの本当の名前:メビウス・ドラゴスティーンズ、彼の目的はこの私だけがお送りいたします
あ!鴉の楽園にメビウスさんが居た!見てこよう!
ん?だれだアノ二人・・・・・・
84 : 天空カメラ: 2012/01/21 11:28
お?どれどれ・・・・・・
????「久しぶりだなドラゴスティーンズ」
メビウス「オッス!久しぶりっす!金師匠・銀師匠!」
金銀師匠?あ、まさか!
「アンプド星」の伝説の双子兄弟ファイターだ!
銀「お前はちっとも変わらないな」
メビウス「へへっ」
金「久しぶりに会ったことだし・・・・お茶でもすっか」
そういえば金銀兄弟って・・・・
邪運の持ち主にやられてこの星に来て「鴉の楽園」で修行したんだった
メビウス「んじゃ失礼しました〜」
金銀兄弟「また、何時でも来いよ〜!」
お、他の場所に行った!
見よう〜
85 : エロイアスカ: 2012/01/22 16:31
↓管理人者くろすけ
, - - 、
<( `、 ヽ ' ' `,-‐、
/⌒  ̄\\从/, | 刃
/ .イ l | ' ; | .|あべし / ./ | | | ∴` | |
/ ./ | | .|/Wヽ | |_∧ ←馬鹿
/ ./ | | |、' ` | |´Д`)__ イヤッッホォォォオオォオウ!
⊂、J ( i. !__) ; : | ^ム 〕
! !! | .|| | !! ' | |.i .|
: :: .| .| | | :: | |! |
) ) ) ) / ̄`ヽ | `‐´!
.| | | | |\ "ヘ、._ | ! :
| | | |. ! ; !\ l| | .;
.| |. | |ヾ从 /, | / |. | .
|\__) |\__) 、 ` `'. |. |
! ! ! ! ! !!; '' | |
: : : : ://W \ | |
' ; , ` 、 | !
!__/
! ! !
: : :
86 : <削除>: 2012/03/09 02:23
<削除>
87 : <削除>: 2012/03/25 14:13
<削除>
88 : <削除>: 2012/03/25 22:30
<削除>
89 : <削除>: 2012/04/01 20:35
<削除>
90 : ykukuukuikk:: 2012/04/01 20:44
90ゲと
91 : シドー: 2012/04/08 09:22
シドー=シなどかしらもじおとるよ。
シ(ねむたいわ〜)
竜王(ねとけ)
むどー(おうおうねろねろ)
*(魔王だな?世界の平和をかえせぇぇぇ!!!)
*(俺の名前はアレ=ホシイだ)
アレ(死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ)
む(ふん、雑魚がァァァ)
シ(お前が死ね〜〜〜〜〜)
続く???
92 : a: 2012/04/08 13:30
93 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/04/09 11:34
>>92 批判するのはいいけど
自分の感性に合わんからといって頭ごなしに
やめろってのはいけんよ。
文章力なんて書いているうちにつくもんだし。
94 : Addriene:URL: 2012/04/11 15:13
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95 : 二階堂◆Umj51/cWUm2: 2012/04/11 18:11
>>91を他人が勝手に分かりやすく。
〜時は遥か未来、地球にかつて【勇者】が倒した筈の魔王らが出現。その強大な力の前に人類は敗れ去り、地球は魔王の支配下に置かれた。
それからしばらくして、魔王を倒し、地球を取り戻さんとする一人の青年が立ち上がった〜
[魔王本拠地]
シドー:暇だな、人間もこないし。
竜王:そんなに暇なら寝るといい。
ムドー:そうだな。寝るのは飽きないよな。
*:大変です竜王様!
竜王:どうしたドラゴン、何があったかを述べよ。
ドラゴン:人間が一名侵入!こちらに向かって………。
ムドー:あのドラゴンが一撃でやられただと!
*:やい魔王!僕達の地球を返せ!
シドー:貴様、何者だ!
*:僕はアレ=ホシイだ!
96 : 平田昇:URL: 2012/07/13 12:28
97 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:47
久しぶりの書き込み、よろしくお願いします。
タイトル:魔王式魔力供給システム
それは1000年前のこと。
世界に突如として混沌が訪れる。
その名も『魔王』。
彼は圧倒的魔力を誇り、世界を破壊していった。
何人もの勇者が挑み、そして散っていく。
人々が絶望し、諦めかけたその時一人の魔法使いが編み出した魔法。
それは世界の希望となった。
その魔法とは封印術。
人々はその魔法に希望を託し、魔力を込め、そして魔王は封印されたのであった。
しかし、魔王が封印される間際にはなったその一言が人々を呪うのであった。
「われが倒れても、第ニ、第三の魔王が現れて必ずや貴様ら人間を討ち滅ぼすであろう。」
魔王の残したその言葉、しかし人々はそれをそれほど重大なこととは思わなかった。
なぜなら彼らには魔王を無力化できる魔法、封印術があるからだ。
しかし本当の意味での魔王の恐ろしさを人々が知るのにあまり時間は要しなかった。
98 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:48
それから十年の時が流れる。
いくら魔王と言えどもやはりは生き物。
魔王は封印の中でその一生を終えたのであった。
人々はそのニュースに歓喜する。
なにせこれで本当に魔王の驚異は消えたのだから。
しかし、その喜びは長くは続かない。
折しも魔王が死んだその翌日、再び地上に魔王が降臨したのだった。
魔王は再び圧倒的魔力を持って人間に牙を剥く、が。
一時間も経たないうちに魔王は人間により封印されてしまうのであった。
「われが倒れても、第ニ、第三の魔王が現れて必ずや貴様ら人間を討ち滅ぼすであろう。」
またしても同じセリフを残して死んでいく魔王。
けれどももはや人類は確信を得ていた。
いくら魔王があらわれようとすぐに封印できるのだと。
その考え通り10年後再び現れた魔王も人々により封印される。
そのまた10年後も、さらにその10年後も・・・
99 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:50
そして、それから数百年の時が経ち、今から500年前。
人々は新たな問題を抱えていた。
それは土地の問題だ。
魔王を封印するのには魔王がうちに秘める膨大な魔力に見合うだけの
広大な土地が必要であった。
最初のうちこそ人里離れた山の中や未開の密林、動物だけの無人島など
人々の住まう所から遠く離れた場所に封印していたのだが
10年ごとに現れる魔王。
それが500年も続いたのだ、現在ではそんな場所が50箇所にもなっている。
しかも、一度封印に使った土地は染み出す魔王の邪悪な魔力に汚染され
人々は近寄れなくなってしまう。
ことは深刻であった。
しかし、この絶望にもまた希望の光が当たるのであった。
それはある魔法使いによって新たに編み出された新しい封印術。
その名も『魔王式魔力供給システム』。
この封印術が従来のものと違う点、それは魔王の邪悪な魔力を
一般人が触れても問題ないほど無害で安全な魔力に変えてしまうというものだった。
これには人々は歓喜した。
なぜならこのシステムを使えば今までの土地問題が解決できるだけでなく
取り出した魔力は人畜無害であるのだから一般利用が可能であり、
それを使えば大きく経済を発展させることができるからだ。
人々はこぞってその恩恵に預かるべくそのシステムの周りに移り住んだ。
そしてそれは街となりやがては一個の国となった。
封印されている魔王は十年で死んでしまうがすぐに新たな魔王が現れ
それは封印され再び人々に魔力をもたらすのであった。
そんな生活が百年も続けば人々の社会はもはやそのシステムなしでは
回らないほどに依存してしまっていたのだ。
100 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:51
まさしく人々にとってそれは恵みそのものであった。
けれどそんな中、そのシステムを批判する者達も一部いたのであった。
その者たちは初めて封印術を完成させた魔法使いの、
そして今の形のシステムを作り出した魔法使いの子孫達。
もはやシステムの影響で魔法を使う必要のなくなった彼らに
魔法を使う力は残されていなかったが、それでも彼らはシステムの改善を目指し
独自に研究を進めていたのだった。
そしてあるとき、その子孫たちがこのシステムの致命的な欠陥を見つける。
その欠陥を聞いた多くの人々はそれをそれほど大きな欠陥だとは思わなかったが
欠陥を発見した者たちは知っていたのだ。その欠陥が引き起こす最悪の未来を。
彼らは必死に説明したが一度その恩恵を知ってしまった人々にその言葉は届かず、
そのシステムを管理し人々に売りつけている者たちによってその声は消されてしまう。
そして運命の時は来る。
それはちょうど最初の魔王が現れた日から1000年後のことだった。
『魔王式魔力供給システム』、人々に恩恵をもたらしたそのシステムの致命的な弱点、
それは耐久力。
従来の地中深くに魔王を封印するやり方に比べ、この封印システムは
魔力を取り出すために地上に作られ、そしてなおかつ
その封印の中から十分な量の魔力を引き出す必要があったため若干だが
弱い作りとなっていたのだった。
けれどもそれを管理する者たちによればこの封印は絶対に破られない、
そう言われていたのだ。
だけれど魔法使いの子孫たちは先人たちが残した資料により知っていた。
最初の魔王、1000年前に現れた魔王はそれ以降に現れた魔王よりも
格段に多くの魔力を持っていたことを。
そして恐れていた事態が起こってしまったのだ。
101 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:52
街の中心に置かれていた封印装置。
それが今現れた魔王を封印した瞬間、
―バーーーーーーーーン
爆発を起こし砕けちってしまったのだ。
その爆発は街一つを飲み込んだ。
魔王はその後再び封印されたのだが、後には封印で使う土地とは比べ物にならないほどの
広大な土地が汚染され、人々は絶望にくれたのだった。
一年後、街の復興が終わらぬ中、再び『魔王式魔力供給システム』が完成する。
人々が不安に想う中システムの始動は着々と進められているのであった。
「われが倒れても、第ニ、第三の魔王が現れて必ずや貴様ら人間を討ち滅ぼすであろう。」
エンド
102 : 金剛鉄◆Fcb9gzvvDoY:URL: 2012/07/13 21:54
ご精読ありがとうございました。
題材は最初ごみ処理問題だったのですが・・・読めばわかりますよね?
ってか、テスト期間中に何してんだろorz
103 : エックス: 2012/08/03 12:57
マリオの冒険 第1
マリオ「テレっテッテレっテッ」
マリオ「クリボーだ!」
クリボー「踏んでみるなら踏んでみろ」
マリオ「プォーン」
クリボー「ぐはっ」
マリオ「ザコ!」
マリオ「ハテナブロックだ!」
マリオ「叩くと・・・キノコだ!」
マリオ「食べてみよ」
キノコ「トルットルット」
マリオ「大きくなった!先に行こ」
マリオはゴールポールにつかんだ 続く
104 : エックス: 2012/08/10 16:12
エロイアスカさんはくろすけさんにいじめることを書くな!
105 : うし魔王: 2013/08/04 16:11
〜魔王達の憂鬱〜
アンブレ「腹減ったー」
うし魔王「ああ」
アンブレ「俺んちになんかあるかな?」
うし魔王「いってみようぜ」
十分後・・・
アンブレ「ようし、ついた」
うし魔王「冷蔵庫の中に何かあるかも」
アンブレ「見てみるか」
パカッ
うし魔王「グアーなんだこの異臭」
アンブレ「しまった、前に戦闘を行ったときに、
コンセントが抜けてしまったんだ、たぶん」
うし魔王「あー畜生くせえ、早いとこ捨てろ」
アンブレ「ちきしょー、メロンも腐ってやがる」
うし魔王「寿司でも食べに行くか?金持ってるし」
アンブレ「OK、行ってみよう」
十分後・・・
アンブレ「ついたぞ、エアード寿司」
エアード「いらっしゃい」
うし魔王「よーし何を頼もうかな」
アンブレ「大トロひとつ」
うし魔王「ウボアーてめえ俺のポケットマネー
だからといって一番高いの頼みやがったな」
アンブレ「いいからいいから」
うし魔王「しょーがねーな、俺も大トロ」
エアード「わかったぜ!キラーン」
続く
106 : しゃみぃ: 2014/02/06 00:40
ここは、RPGツクールのシナリオになど関してもOKでしょうか?
作っているのですが、まったく進んでいないので、皆さんに色々と意見を伺いたいです。(できれば、いただいた意見を使わせてくださいお願いします)
107 : 名無し: 2015/01/22 00:27
なんだ。この状況は??
あ〜〜わかった夢だ。
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