たんしおたんしお掲示板>お話作成掲示板

「個別記事」 お話作成掲示板

6 : kasu: 2011/10/29 21:36

後篇

魔物たち「逃がすなー!追えー!」
魔物たち一部1「ここで逃げられてはプライドに傷がつく!」
魔物たち一部2「俺はもう傷つくのは嫌だ!」
魔物たち一部1「じゃあ、もう家に帰ってろ!」

[ダダダダダダダダダダ・・・・]

ナレーター「そして、行き止まりに追い詰めました」
魔物たち一部1「もう逃げ道はないぜ!観念しな!」
ナレーター「侵入者は背水の陣で襲ってきました!」
魔物たち一部1「くっ、なめるなあ!!」
[バキバキドカズド・・・]
ナレーター「最後に残ったのはロボット兵ただ1匹」
ロボ(俺で最後か・・・みんなのおかげで相手はかなり疲労している・・・)
ロボ「いくぞ!」
[ ・・・]
ナレーター「そして死闘の末ロボット兵はやられました」
侵入者「やったか・・・」
侵入者「ん?これは?」
ナレーター「ロボット兵の手に何かが握られています」
ナレーター「そう!あの家の鍵です!」
侵入者「なんだこれ、もらっとこう」
[冒険の鍵L21を手に入れた]
[侵入者は帰って行った]
ナレーター「その後・・・」
ロボ「うーーん。はっ」
ロボ「ここは・・・あ。俺負けたんだ・・・」
ロボ「ん?あれ!?鍵がないぞ!」
ロボ「仕方がない、新しく作ってもらうか・・・」
ナレーター「こうしてロボット兵は新しい鍵を発注しました」
ナレーター「無事作ってもらえたのですが…」
※最初に戻る

簡単に言うとロボット兵が鍵持ったまま戦って、負けて、持ってかれて、
発注して作って、また鍵閉めて戦って・・・の無限ループ
こう考えるとロボット兵は多額の借金を作ってるのではないでしょうか・・・

作るの長かったぜー